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ブログ blog

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2017年8月号

2017.08.31 /

岡崎森林組合の組合だより2017年8月号です。

今月号の内容は以下の通りです。

 

1.組合長あいさつ

2.岡崎森林組合第43回通常総代会開催

3.組合員(ご家族)のみなさまへ

4.手数料及び利用料

5.組合だよりのおまけ

 

役員紹介(pdf)

組合だより発送案内(pdf)

 

 

1.組合長あいさつ

ご あ い さ つ ―引続きの組合長職を拝命して―

代表理事組合長 眞木宏哉

 

去る6月24日、岡崎森林組合第43回通常総代会が開催され、理事・監事さんの改選により5名の方々が交代されました。

厳しい環境下で御尽力いただいた前役員の皆様には心より感謝申し上げます。

また新任・再任の皆様には、大きな社会的責務を担う組合業務の執行に、お力を発揮賜りたくお願い申し上げます。

そして組合長として私も3期目の周回軌道に乗ることになりました。なんとしても岡崎の森林と林業に活力を復原し、その成果を皆様に還元していきたい。

その覚悟のもと緊張感に包まれるスタートです。

 

さて、組合員の多くの皆様は「山は金にならない」と実感されているのではないでしょうか。たしかに山林の原木供給事業は、川下で形成される製品価格から、遡るごと各段階で必要な収益・費用が差し引かれ、いわば引き算の連続で川上の源流に辿りつく時には、すっかりマイナス=逆ザヤ、良くてプラマイ。笑い話でなく、厳しい現実でもあります。これでは誰もマトモに山林経営に立ち向かえるはずもありません。

でもそれを見過ごしていては、組合の存在意義が無くなります。そればかりでなく、過密で歪な齢級構成のまま放置されている荒廃林をただ傍観しているだけのことになります。これは山主個人の損失に止まらず、岡崎市の損失、国土崩壊にもつながる大問題です。

そこで、森林組合では、「こんな施業と支援制度の活用によって、この収入が得られます。また現在の持ち出しはあるが、山はこのように蘇り、今の苦労と費用が将来価値として環(かえ)ります。」と具体的に分かりやすく集約化・団地化・経営計画の提案に努めております。

そして、もう一つ知っていただきたいのは、「素人山主」の存在です。この聞きなれない言葉は、一体何を意味するものなのでしょうか?山を持っているが山を知らない。自分の山がどこにあるのか、どんな姿の山か、どんな木が育っているのか。持ち山についての認識・関心がなく、林地境界の確認も覚束無い。実は、こんな山主さんが極めて多くおいでになるようです。

究極、山主がその気にならねば、行政や組合が躍起になったところで、健康な森づくりへの取り組みは一歩も前にでることはありません。かく言う私も、組合長を仰せつかるまでは、正真正銘のシロウト山主でした。むしろ、そんな指摘に反発さえしていたものです。でもシロウトのままでは本当は損なのです。シロウトにはクロウトの組合がお手伝いできます。「素人山主」に眼をひらいていただき、収益を得ながら森林に健康を取り戻す原動力となって欲しい。そのためのスターター役として施業提案をすることも組合の重要な仕事だと考えております。

組合は、これからも、「提案力+技術力+経営力+安全力」を高め、信頼される森林管理のプロ技能集団を目指して参りますが、本年6月には、県知事から「中核森林組合」の認定をいただくことができました。このうえは自立的な経営に一層努め、「山をもっていてよかった」と組合員の皆様に笑顔が戻るよう、役職員一丸となり業務に邁進して参ります。

どうか厚いご指導、熱い応援を頂きたいと存じます。

 

 

2.岡崎森林組合第43回通常総代会開催

第43回通常総代会を、6月24日(土)午前9時より、岡崎市農村環境改善センターにおいて開催いたしました。

内田康宏 岡崎市長

 

森林組合総代184名(本人出席130名・書面議決権行使者54名)の出席のもと、選任された千万町町の荻野保吉議長の議事進行により、上程された全議案を可決・承認いただきました。

内田岡崎市長さまをはじめ、多くの来賓の方々のご臨席を賜り、盛会のうちに総代会を終えることができました。

以下、その内容について報告します。

 

☆ 議 決 事 項

第1号議案 平成28年度事業報告貸借対照表損益計算書剰余金処分案・注記表、付属明細書、承認の件

※ 決算報告

 

科目 収益 費用 損益 備考
事業総損益
事業管理費
事業外損益
特別損益
法人税等
283,874,913

8,132,034
199,999
226,293,086
63,112,228
1,473,762
3
221,350
57,581,827
△63,112,228
6,658,272
199,996
△221,350
292,206,946 291,100,429 1,106,517
10,268,584
11,375,101
当期剰余金
前期繰越剰余金
当期未処分剰余金

 

※ 平成28年度 剰余金処分案                    (円)

科  目 内  訳 小  計 合  計
Ⅰ当期未処分剰余金 11,375,101
Ⅱ剰余金処分額
1.法定準備金
2.任意積立金

230,000
0


230,000
Ⅲ次期繰越剰余金 11,145,101

 

第2号議案 平成29年度事業計画決定の件
◎運営の基本方針第2号議案 平成29年度事業計画決定の件

岡崎森林組合は、平成29年度においても「森を育て持続させ、その生産力を増進させること」により「組合員の社会的・経済的地位の向上を図る」という森林組合の基本的な目的の実現のため、組合の全てを投入して参ります。

このため、事業の重点を「林産(販売)」、「森林整備」、「環境」に置き、下記の基本方針のもと、以下に示す各計画目標の達成をめざします。

①「お客様(山主)の声は天の声」と心得、「提案力+技術力+経営力+安全力」を高めることにより、信頼される森林管理のプロ集団をめざす。協同組合の原点に立ち返り、組合員の皆様と共に、日本の森をになう「使命・責任」、「痛み」、「将来価値」を共有していく。

②安全の確保は、職員の幸せの源泉であり、最大のコスト削減でもある。安全と効率は相反するものでないことを肝に銘じ、安全大会、月例安全教育集会、始業時ミーティング、指差し呼称 等を励行し事故撲滅を期していく。

合わせて、組合の宝であるマン・パワーの質・量の確保・養成に努めるとともに29年度も引き続き「緑の雇用制度」等により、職員の技術・モチベーションの向上・強化を期する。

③安全で安心な市民生活の実現に不可欠な間伐推進目標(岡崎市森林整備ビジョンの示す間伐実施目標は2040年までに12,500ha)推進のため、行政、山主、地域と最大限の協働作業を展開する。29年度は、あいち森と緑づくり事業、矢作川水源基金事業など関連施策を活用し、150ha程度を実施予定。

④林産部門では、利用間伐、循環型林業の施業などにより、29年度3,500㎥の素材生産・販売をめざし、岡崎市を始めとする地域材への要請に応えていく。原木の付加価値向上のため採材・造材技術の錬磨、路網・集材システムの整備、販売力・情報力の強化など総合力の強化に努める。

⑤これまでの間伐を中心とした育てる林業に加え「伐る・使う→植える→育てる」という循環型林業の推進に取り組み、森林・林業のサイクルを取り戻す。このため森林経営計画の策定をはじめ、国・県の関連事業に積極的に対応し、小規模な皆伐にも着手を試みる。また、管内に健在する自伐林家とも連携し、長期施業管理の受託も視野に入れる。

⑥森林の多面的機能への正当な評価と還元を実現するためのシステムとして認定を取得した、フォレストック認定によるCO2吸収量クレジットの発行を推進する。

⑦国の「森林環境税」の創設や県の「あいち森と緑づくり事業」に有機的に対応し、林地境界明確化、森林資源調査、FSCなど森林認証、木材の新たな需要開拓等、新たな発想や技術による森林管理の手法・制度へも柔軟にアプローチを進めていく。

合わせて、岡崎市の森林行政と連携し、40万都市の中に位置し、小回りのきく岡崎森林組合ならではの特性を活かし、市民生活に寄り添い親しまれる事業分野の開拓に取り組む。

 

※ 損益計画                            (千円)

科  目 収  益 費  用 損  益 備  考
事業総損益
事業管理費
事業外損益
特別損益
250,480

7,0000
0
192,790
60,460
1,500
0
57,690
△60,460
5,500
0
257,480 254,750 2,730 税引前当期損益

 

第3号議案 平成29年度各種手数料決定の件(6頁参照)

 

第4号議案  定款の一部改正の件

森林組合法の一部改正に伴い、定款等を整備。

 

第5号議案  平成29年度借入金の最高限度決定の件

借入金の最高限度は、金1億円(ただし財務処理基準令で定める農林水産大臣の指定するものを除く)としたい。

 

第6号議案 平成29年度余裕金預け入れ先決定の件

余裕金預け入れ先金融機関を、あいち三河農業協同組合宮崎支店、

三菱東京UFJ銀行岡崎支店、岡崎信用金庫額田支店、

ゆうちょ銀行、農林中央金庫名古屋支店としたい。

 

第7号議案 一組合員に対する、貸し付金額及び利率の最高限度決定の件

一組合員に対する貸し付金額を最高100万円、利率を最高年10%としたい。

(ただし財務処理基準令で定める農林水産大臣の指定する貸付金を除く)

 

第8号議案 一組合員の負担する債務に対する債務保証の最高限度決定の件

一組合員に対する債務保証の最高限度を、金100万円、毎事業年度内における最高限度を、金500万円としたい。

 

第9号議案 第4期役員選任の件

平成29年6月24日の理事・監事の任期満了に伴い、候補者を選任。

 

第10号議案 平成29年度における理事及び監事の報酬額決定の件

  • 理事の報酬額は総額1,000万円以内とし、各理事の報酬は、その範囲内において理事会の協議に一任する。
  • 監事の報酬額は総額100万円以内とし、各監事の報酬は、その範囲内において監事会の協議に一任する。

第11号議案 総代会の議決事項補正変更承認の件

この総代会において議決した事項のうち、行政庁に提出する書類で補正変更 を必要とする場合には、その主旨に反しない範囲内において、その変更を理事会に一任されたい。

 

  

即売会も大盛況でした

 

 

3.組合員(ご家族)のみなさまへ

 

相続で山林所有者の変更、住所変更等がありましたらご連絡ください。組合では登記変更の情報が入りませんので、ご協力をお願い致します。

相続などで山林所有者の変更、住所変更等の異動がありましたらご連絡ください。届出用紙をお送りします。また、その他にも、氏名・住所の間違いや変更、また古い名義のままのものがありましたら、お手数ですが森林組合までご連絡をお願い致します。

組合員の死亡による相続で山林を取得した

→ 相続による加入申込書

《添付書類》

・遺産分割協議書、固定資産課税明細表書類、登記済書(どれか一部のコピー)

住所が変わった等

変更届(住所・連絡先の変更、組合員死亡により登記完了までの宛先変更)

※電話連絡やFAXでもOKです。

すべての山林を売却した

脱退届 (※年度末の脱退となります)

※脱退の出資金返金は年度末となります。また、規約により脱退申請は年度末60日 前までとなっており、期日を過ぎますと翌年度の脱退となりますのでご了承ください。

※組合では転居不明者が増えて大変困っています。
転居・ご逝去など、必ず届出をお願いします。

 

岡崎森林組合 総務グループ
TEL 0564-83-2344
FAX 0564-83-2428

 

 

 

4.手数料及び利用料

事業種目 手数料
森林整備事業手数料  事業費の13%以内  員外19.5%
森林整備事業諸経費  事業費の20%以内  員外30%
受託林産事業手数料  事業費の13%以内  員外19.5%
受託林産事業諸経費  事業費の17%以内  員外25.5%
受託販売事業  販売代金の6%以内  員外9%
造林補助金取扱手数料  補助金額の10%以内
調査測量手数料  1人1日当り20,000円以内(含む内業)+森林整備手数料
林地供給手数料  契約金額200万円未満      4%
契約金額200万~400万円未満   3%
契約金額400万円以上       2%
積上げ方式で売渡人買取人双方より
農林漁業資金取扱 実費(用紙・印紙等の代金)

 

機械 利用料
トラック10T ヒアブ(グラップル付き) キロ200円 日20,000円(運転手別途)
トラック3T キャンター キロ150円 日15,000円(運転手別途)
トラック1.5T トヨエース キロ100円 日10,000円(運転手別途)
ダンプ2T 時間2,500円 日15,000円(運転手別途)
パッカー車 時間2,500円 日15,000円(運転手別途)
バックホー0.25㎥ 時間4,000円 日25,000円(運転手別途)
フォワーダ 日20,000円(オペレータ別途)
プロセッサ 日20,000円(オペレータ別途)
スイングヤーダ 日20,000円(オペレータ別途)
回送費 岡崎市内 往復  15,000円
木材運賃(㎥当り) 岡崎市内   2,500円
岡崎市外   3,000円
森林組合土場入 2,000円

 

 

5.組合だよりのおまけ

 

森林組合からお知らせです。

今回はよくある質問にお答えします

 

 

質問1 循環型林業って何ですか?

 

【伐って使う】→【植える】→【育てる】→【再び伐って使う】

というサイクルで森の資源を持続的に

活用しようという試みです。言葉にしてみると当たり前のことのように感じますが、材価の低迷や後継者不足が原因でなかなか取り組めていませんでした。

 

平成28年4月から循環型林業推進事業として主伐と植林後の獣害対策に対する補助制度ができました。

従来の植栽や除伐・間伐の補助制度と併用も可能です。

お持ちの山林を今後どうするのか、どうしていきたいのか、この機会に考えてみませんか。

 

この事業に関して、または山の管理については岡崎森林組合までお気軽にご相談下さい。

 

質問2 伐捨(きりすて)間伐って何ですか?

 

地形があまりにも急峻だったり、そもそも出材用の林道が無かったりする場合、無理に出材するよりそのまま山の養分にしてしまった方が良い場合もあります。

搬出に莫大なエネルギーや費用をかけても材がそれに見合った価格で売れるとは限らないのです。

 

質問3 なぜ山の整備をするのですか? 放っておいても木や草って自然に育つのでは?

 

自然の力で成り立った天然林と、材木を出材するために人間が育てた人工林は全く別物です。

人工林は下刈、枝打、間伐など人の手を加え続けなければ適切な維持はできません。

 

もし人工林を放っておくと、他の草木に被圧されてスギやヒノキが生育できない、下層植生が発達せず土砂が流出する、節だらけの商品価値の無い立木ばかりになるなどの問題が発生してしまいます。山の手入れは本当に大切なんです。

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