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ブログ blog

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2019年8月号

2019.08.28 /

岡崎森林組合の組合だより2019年8月号です。

今月号の内容は以下の通りです。

 

1.組合長あいさつ

2.岡崎森林組合 第45回通常総代会開催

3.組合員アンケート調査結果の概報

4.お願いします!名義確認!!

 

【PDFダウンロード】

岡崎森林組合だより(pdf)

組合員アンケート調査結果の概報(pdf)

お願いします!名義確認!!(pdf)

 

1.組合長あいさつ

ご あ い さ つ

代表理事組合長 眞木宏哉

暑中お見舞い申し上げます。
岡崎森林組合は、皆様のご支援とご指導のお陰をもちまして、ここに新たな事業年度を迎えることができました。役職員を代表し、心より御礼申し上げます。

去る6月23日に、「令和」はじめての総代会が桧の香あふれる額田センター「こもれびかん」で開催されました。総代会では別掲のとおり、平成30年度の事業・決算報告と令和元年度の事業計画のご承認を頂きました。
しかしながら、昨年度の決算では、5期連続した黒字の実績を返上する羽目になり、一貫して好転しない原木価格等の要因があるとはいえ、経営力の未熟さを思い知らされました。今年度におきましては、黒字回復を至上命題とし、企業体としての体質を精査・強化し、事業執行にあたっても損益の視点を厳しく貫いていく所存です。

さて、6月2日に本県において開催された全国植樹祭では、天皇・皇后両陛下が即位後初めての地方公務としてご臨席になり、次のような「おことば」を述べられました。
『森林のかけがえなさを思うとき、その保全はもちろんのこと、森林を伐採して利用することに伴い、再び苗木を植えて育てることを通じ、健全な森を次世代のためにつくっていくことは、私たちに課せられた大切な使命であると考えます。』―新天皇の「おことば」に私どもの思いは力強く共鳴しました。
あたかも令和元年は、森林経営管理法が施行され、林政大改革ともいうべき「新たな森林経営のシステム」が始動する「森づくり元年」でもあります。同時に「あいち森と緑づくり事業」も継続することになりました。
森の番人たる森林組合と組合員には、「おことば」そのままに、新たな仕組みの円滑な原動力となることが期待されていると言えましょう。

ところで、再三の訴えとなりますが「素人山主」のあり方を問題提起いたします。自分の山に対する無関心、アキラメ、手入れ不足、管理放棄などが、父祖伝来の貴い財産を眠らせるばかりでなく、早晩、環境や循環型資源を危うくし近年頻発する山地崩壊や土砂災害の要因ともなりかねません。私ども山主が先ずそのことに気付き「シロウト」を返上し、「山の未来をアキラメナイ」ことが、健康な森づくりへの取組み第一歩です。
一方、今日の林業はまことに深刻な状況に直面しております。超長期産業である森林経営において新植から伐採までにどれほどの人手と経費がかかるのか。これらのコストを還元し健全な再造林を可能とするためには、木材販売における森林所有者の取り分が、極端に少ないという「不公正」を私ども組合員は身をもって実感しています。

岡崎森林組合は、先頭に立って、これらの構造的な矛盾の是正に立ち向かうとともに、「安全力」+「提案力」+「技術力」+「経営力」を向上させ、信頼される森林管理のプロ集団となることを目指していきます。
どうか組合員の皆さまの熱く、力強いバックアップをお願いいたします。

 

2.岡崎森林組合第45回通常総代会開催

6月23日(日)午前9時より岡崎市額田センター(こもれびかん)にて第45回通常総代会を開催致しました。


内田康宏岡崎市長よりお言葉をいただきました。

 

森林組合総代194名のうち165名(うち書面議決権行使者61名)が出席して下さいました。

当日議長を務めて頂いた中伊町の山田正直氏の議事進行により、上程された全議案を可決・承認いただきました。

内田市長様をはじめ、数多くの来賓の方々のご臨席を賜り、盛会のうちに総代会を終えることができました。

 


熱弁を振るう丹羽先生

 

議事終了後は兄弟木の駅会議の丹羽健司先生による組合員アンケートの調査報告もありました。

以下その内容について報告します。

 

☆ 議 決 事 項

第1号議案 平成30年度事業報告、貸借対照表、損益計算書、剰余金処分案・注記表、付属明細書、承認の件

※ 決算報告

科目 収益 費用 損益 備考
事業総損益
事業管理費
事業外損益
特別損益
法人税等
253,737,014

7,649,735
473,216
212,188,330
57,305,257
1,368,977
0
296,500
41,548,684
△57,305,257
6,280,758
473,216
△296,500
261,859,965 271,159,064 △9,299,099
13,153,118
3,854,019
当期損失金
前期繰越剰余金
当期未処分剰余金

 

※ 平成30年度 剰余金処分案

科  目 内  訳 小  計 合  計
Ⅰ当期未処分剰余金 3,854,019
Ⅱ任意積立金取崩額
Ⅲ剰余金処分案
1.法定準備金
2.任意積立金
Ⅳ次期繰越剰余金 3,854,019

 

第2号議案 令和元年度事業計画決定の件

岡崎森林組合は、令和元年度においても「森を育て持続させ、その生産力を増進させ」「組合員の社会的・経済的地位の向上を図る」という基本的な目的(森林法第1条より)を追求し、人・環境・木材のベストミックスにより、組合員にとって真に役に立つ存在となるよう努めます。

このため、引続き事業の重点を「森林整備」、「林産(販売)」、「環境」に置き次の基本方針のもと各計画目標の達成を目指します。これらを通じ財務の健全化も実現します。

「お客様(山主)の声は天の声」と心得、「安全力+提案力+技術力+経営力」を高めることにより、信頼される森林管理のプロ集団をめざす。協同組合の原点に立ち返り、組合員の皆様と共に地域の森をになう「使命・責任・痛み・将来価値」を共有していく。

森林・林業の大変革ともいうべき「新たな森林経営管理システム」「森林環境譲与税」が実現をみた。本制度が、地域森林の再生及び組合員の利益に真に貢献できるものとなるよう組合の組織を挙げて柔軟・的確に対応していく。

③上記の新たな仕組みにふさわしい意欲と能力のある林業経営体をめざす。あわせて施業における収益vs費用、受託vs請負、員外サービスvs員内サービスなどの構造的関係性について一層改善を進めていく。

安全の確保は、職員の幸せの源泉であり、最大のコスト削減でもある。安全大会、月例安全教育、緊急安全集会、始業時ミーティング、リスク・マネージメント等を励行し、事故撲滅を期していく。

⑤安全で安心な市民生活の実現に不可欠な間伐推進目標(岡崎市森林整備ビジョンの示す間伐実施目標は2040年までに8,000ha)推進のため、あいち森と緑づくり事業、造林事業、矢作川水源基金事業など関連施策を活用し、行政、山主、地域と最大限の協働作業を展開する。

⑥これまでの間伐を中心とした育てる林業に加え「伐る・使う→植える→育てる」という循環型林業の推進に取り組み、森林・林業のサイクルを取り戻す。このため引続き国・県の関連事業に積極的に対応し、再造林を前提とした節度ある皆伐施業を行う。また、管内に健在する自伐林家とも連携し、長期施業管理受託も視野に入れる。

⑦林産部門では、利用間伐、循環型林業の施業などにより、4、500㎥の素材生産・販売をめざし、岡崎市を始めとする地域材への要請に応えていく。施業地の先行的確保、原木の付加価値向上のため採材・造材技術の錬磨、路網・集材システムの整備、販売力・情報力の強化など総合力の強化に努める。

⑧森林の環境貢献はじめ多面的な機能への正当な評価と還元を実現するためのシステムとして、引続きフォレストック認定によるCO₂吸収量のクレジット化・販売を推進する。

⑨ICT、ドローン、レーザー測定等新たな技術による森林管理の手法を活用し、林地境界明確化、森林資源調査、FSCなど森林認証、木材の新たな需要開拓等へ柔軟にアプローチを進めていく。あわせて森林の空間・資源利用の新たな可能性も模索していく。

⑩新たな森林経営管理システムの司令塔となる岡崎市の森林施策のもと、都市森林組合ならではの本組合の立地特性を活かし、岡崎の持続的発展に寄与し、市民生活に寄り添い親しまれる事業展開に取り組む。

⑪組合の宝であるマン・パワーの質・量の確保・養成に努める。引き続き緑の雇用制度等により、職員のモチベーション・アップを期する。男女差をこえ人が活きる明るい職場を維持していく。

 

※ 令和元年度 損益計画

科  目 収  益 費  用 損  益 備  考
事業総損益
事業管理費
事業外損益
特別損益
法人税等
254,255

7,000
19,600
194,400
58,850
1,500
19,600
59,855
△58,850
5,500
0
280,855 274,350 6,505 税引前当期損益

 

第3号議案 令和元年度各種手数料決定の件。

 

第4号議案  岡崎森林組合監査細則の策定の件。

 

第5号議案  令和元年度借入金の最高限度決定の件。
借入金の最高限度は、金1億円としたい。

 

第6号議案 令和元年度余裕金預け入れ先決定の件。
余裕金預け入れ先金融機関を、あいち三河農業協同組合額田支店、三菱UFJ銀行岡崎支店、岡崎信用金庫額田支店、ゆうちょ銀行、農林中央金庫名古屋支店としたい。

 

第7号議案 一組合員に対する、貸付金額及び利率の最高限度決定の件。
一組合員に対する貸付金額を最高100万円、利率を最高年10%としたい。
(ただし財務処理基準令で定める農林水産大臣の指定する貸付金を除く)

 

第8号議案 一組合員の負担する債務に対する債務保証の最高限度決定の件。
一組合員に対する債務保証の最高限度を、金100万円、事業年度内における最高限度を、金500万円としたい。

 

第9号議案 令和元年度における理事及び監事の報酬額決定の件。
令和元年度における、理事の報酬額は総額1,000万円以内とし、各理事の報酬は、その範囲内において理事会の協議に一任する。
令和元年度における、監事の報酬額は総額100万円以内とし、各監事の報酬は、その範囲内において監事会の協議に一任する。

 

第10号議案 総代会の議決事項補正変更承認の件。
この総代会において議決した事項のうち、行政庁に提出する書類で補正変更を必要とする場合には、その主旨に反しない範囲内において、その変更を理事会に一任されたい。

 

3.組合員アンケート調査結果の概報

岐阜県立森林文化アカデミー 森と木のクリエーター科有志5人 + 丹羽健司

平成30年6月の岡崎森林組合総代会などで実施した標記のアンケート結果について、概要を報告します。この内容は令和元年6月の同総代会においても資料をつけて詳しく報告しましたので、詳しい結果を知りたい方は森林組合までお申し付けください。

●はじめに

この地域では明治期には山本源吉翁、昭和期では1億円林業など先人たちの取り組みと、近年では木の駅プロジェクトはじめ新しい取り組みへの果敢な挑戦で常に注目を浴びている。しかし、全国で急速に山主の山離れが進む中で他地域と同じく苦悩は深い。特に山林境界、知識、技術、そして思いをどのように次世代に伝えていくか、さらに地域内でヒト・モノ・カネを循環させていく仕組みを構築して、持続可能な地域をどのようにつくっていくかが喫緊の課題となっている。今回その課題解決の一つとして、額田地域で枝打ち優良材が山元還元率を高めて正しく評価されて流通させるための社会実験を実施してきた。その一環として山林所有者の意識調査を実施した。

1.調査の概要
-1.地域の概要(略)
―2.調査の手法と経過

調査は岡崎森林組合と共同で2018年6月から8月にかけて組合員を対象に行った。2015年農林業センサスによると、岡崎市の1ヘクタール以上の山林を保有する林家は1749戸。合計600通を手渡しもしくは郵送で協力依頼し、回収は全て岡崎森林組合宛郵送で315通(52.5%)の返送があった。この調査票の原型は、2002年に(現)豊田市で東海農政局が実施した「矢作川水系山林保有者の山林管理に関するアンケート」であり、その後同様の調査が岐阜県、鳥取県などで行われてきたもので、かつてそれらの調査を企画してきた丹羽が今回森林組合と協議して調査票の作成から回収までを担当し、集計と分析は主として岐阜県立森林文化アカデミーの学生有志5人が集計し、分析までを行った。

2.考察

今回調査の主題は「山のミライをアキラメナイ」こととした。そのために今できることは何か。一つはアキラメかけている人の思いを汲み取ること、もう一つはアキラメさせないアプローチを探ることとした。考察にあたって課題は多岐にわたったが、前者を「山林管理の将来」の設問を切り口とし、後者を「境界の把握」の設問を切り口として、この2点に絞って考察を試みた。

まずこの2つの設問についてそれぞれ16年前の豊田市の調査(n=704)との比較を試みた。単純な比較は乱暴すぎるが、山林管理の将来は「自力管理」が約10%減少し、その分「ほとんど放置」が増加している。「境界把握」レベルは約70%わかっていたのが逆転し約60%がわからなくなっていることが読み取れる。山のミライの劣化が確実に進行していることがうかがわれる結果となった。

-1.山林管理の将来認識から見た山主の姿

「お宅の山林の今後(約20年後)について」「お宅の山林の管理は将来どうなりますか」との質問に3分の1が「ほとんど放置」と答えた。その回答者はどのような山主たちなのか?境界もわからず、技術も体力も持たない高齢者の増加と経験のないまま代替わりが進んだ当然の帰結とアキラメていいのか。それはそのまま放置林の増加に直結し、さらに無関心な山主を再生産することにつながる。

他の選択肢「自家労働中心で施業」「森林組合や業者への作業委託中心」「公的管理に委ねる」「売却」「無償譲渡・寄付」はそれぞれ一つの山主の決断や覚悟であるのに比べて、「ほとんど放置」とは山主の無関心あるいは問題先延ばしで、無関心な山林ともども今後地域にとっても最も厄介な存在になるのは必至である。

そこで、「放置」回答者の傾向の精査を試みた。ただ無関心に「放置」と答えているわけではない苦悩する山主の姿が浮かんできた。(略→詳しくは本文)

持山の20年後の姿を問われれば、知識や技術を持たないこと、高齢や後継者のいないこと、林業への失望感などから「ほとんど放置」と答える山のミライをアキラメたかに見える山主の事情と苦悩は深く多様である。早急に今回の調査結果を活用したきめ細かな対応が求められる。

-2.境界把握レベルからみた山主の姿

「あなたのお宅の山林管理について困っていることは何ですか?」という設問に対して、最も回答数が多かったのは“境界”であった。また、「今後森林組合にどのようなことに力を入れてほしいですか?」という設問に対しても最も優先順位が高かったのは、“境界の相談充実”であった。さらに「お宅の山林の境界がわかりますか?」という設問に対して、“すべてわかる”または“大部分わかる”と答えた山主は全体の40%。半数以上が境界を把握できていないということがわかった。

(略)分析を通して、境界がわかっている山主は、山林への関わりが多く、意識の高い人が多い。そして将来的にも森林組合への作業委託や自家労働での施業などで山林の管理を続けて行こうとしている人が多いことがわかる。一方、境界がわからない山主は、これまで施業に関わった経験の少ない人や、境界を含め現在の山林の状況をあまり理解できておらず今後の施業に後ろ向きな山主が多い。

境界や所有山林の状況・価値がわかることが、山から離れてしまった山主の意識や行動を再び山へ向ける第一歩になるのは自明の理。そこで分析に携わった林業を学ぶ学生たちは2つの提案をした。

●提案1:「山見会」(仮称)を開く。:山主が実際に自分の山林を訪れ、境界をしっかり把握できるようにする機会を近隣山主とも協力して森林組合がコーディネートする。

●提案2:組合員の山林に関する相談窓口を森林組合に積極的に作る。:これからの山林管理、施業の方法や木材の利用について、また相続・資産承継、処分、売却など幅広い相談事にワンストップで機敏に気楽に対応できる窓口が切望されている。

(文責:丹羽健司)

 

4.お願いします!名義確認!!

相続等で山林所有者の変更・住所変更などございましたらご一報下さい。届出用紙をお送りします。

他にも、氏名・住所の間違いや変更、古い名義のままのものがありましたらお手数ですが森林組合までご連絡をお願いします。

組合員のご逝去による相続で山林を取得したとき

→ 相続による加入申込書

《添付書類》

・遺産分割協議書、固定資産課税明細表書類、登記済書(いづれか一点のコピー)

住所が変わった等

変更届(ご住所・連絡先の変更、組合員死亡により登記完了までの宛先変更)

※電話連絡やFAXでも結構です。

全ての山林を手放した

脱退届(年度末の脱退となります)

※脱退による出資金の返金は総代会終了後(6月末)となります。
また規約により脱退申請は年度末の60日前までとなっており、期日を過ぎますと翌年度の脱退になりますのでご了承下さい。

※転居先不明等で所在の分からない組合員が増えています。
転居・ご逝去など、必ずご連絡をお願いします。

 

岡崎森林組合 総務グループ
TEL 0564-83-2344
FAX 0564-83-2428

 

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